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私は子供の頃から音楽に触れて育ち、津軽三昧線を弾くようになって18年になります。今回、津軽三味線の独奏としての録音は初めての経験でしたが、一生懸命演奏しました。
「いつかは自分のCDを作ってみたい…」というひとつの願いが叶いました。
ここまで本当にいろいろな方々にお世話になり、今回の音になったと思います。
感謝の気持ちでいっぱいです。

西の果ての長崎から北の果ての津軽へと、その昔、音楽が日本海を往来していたように私もこれから色んな海の上を渡り、津軽三味線の音色をたくさんの皆さんへ届けて行くことができたらと願っています。
今後も次回の作品へと繋がる良い演奏を目指して頑張っていきたいと思います。

木下恒存



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収録曲一覧(全6曲)

1 津軽じょんから節(新節) 5:19
津軽五大節の中でも最も全国的に有名な津軽じょんから節。その中でも大きく分けて旧節、中節、新節、新旧節などがあります。一番馴染みがあるリズムやメロディーの新節を一曲目に選曲しました。

2 津軽あいや節 6:10
津軽五大節の中で、九州の「ハイヤ節」が元唄とされている曲。明るい音階と哀愁の在る音階を使ったものや混ざったものがありますが、今回は明るいイメージで九州から日本海を渡って津軽までたどり着く情景を表現しました。

3 津軽じょんから節(中節) 4:43
時代と共に旧節・中節・新節・新旧節と変化していったじょんから節。その中でも中節を取り上げてみました。

4 津軽小原節 5:13
おはら節系は全国に存在する民謡のひとつ。津軽小原節は塩釜甚句が元唄とされています。五大節の中では本調子で演奏する曲です。

5 ワイハ節 2:45
ワイハ=「びっくりした」などの感嘆譜。なんとも不思議なリズムとメロディーが好きな曲です。長崎で言うところの「おっとろしか〜」といった感じでしょうか。

6 津軽三味線じょんから節曲弾き 7:38
今回は唄無しの三味線の独奏なので全部曲弾きとも言えますが、一般的に唄の前奏部分が延びて三味線の独奏曲になったと言われています。曲弾きといえばじょんから節をベースにしたものが多く、百人いれば百通りのじょんから節となります。即興演奏の要素が最も強く複雑な技巧も取り入れやすい曲です。私なりのじょんから節ベースのスタンダードな曲弾きを収録しました。

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